<ご挨拶>
南河内・河内長野市の東南部は和歌山・奈良との境です。この端っこの山間盆地で嫁さんと二人で野菜を育てています。
高野街道が走り、南北朝時代には一時天皇が在所され政務を執った天野山金剛寺があり、当時は日本の中心地でした(最近知った
ばかりですが)。府県境の峰から水路に直接水が流れ、川には蛍がとび、田植え時には白い鷺をみかけます。
東京で働き、茨城県で農業研修し、大阪市内で働き、最後に生地であるこの地に戻ってきました。 今、世間は複雑になってそ
の複雑さこそが経済活動の原動力です。あまり複雑すぎて身も心も疲れます。もっと簡単に生きるには、それこそ基本である食べる物
を通して皆さんに力(微力ですが)を供して生計をたてることかもしれません。
近年、食の安心・安全が叫ばれ、またこだわりの高価な食も人気です。おかしいですね、食べる物が安全であるのはあたりまえだし
、そんなにお金を出さなくても周りに常日頃あるのが食べ物です。 当耕場はあたりまえに美味しい野菜を育てます、農法にもこだわり
ません。化学肥料・化学農薬は実際必要でないし、使うと美味しい野菜は育たないと確信するので使用しません。これらの必要性はそれこそ
複雑さによる錯覚でしょう。
話は一気に飛びますが、宇宙のリズムに沿った生活こそが安堵と安心を運んできます。人も植物も(動物も)同じ生き物として宇宙のリズムに沿った育ち方こそが自然かもしれません
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